ハードディスク ターミネーター 株式会社日本パルス技術研究所
そのたハードディスクの機密情報・・・本当に消えていますか?
最近は毎日のように個人情報の漏洩がニュースになっております。
ご存知のように古くなったパソコンを入れ換える時、廃棄したパソコンのハードディスクに残ったデータが巷に漏洩し事件となっております。
これは廃棄時にパソコンのハードディスクのデータ消去が不完全であった事が原因です。
ハードディスクのデータを消去する方法は以下の4つの方法がありますが、弊社では物理的に破壊する方法を推奨しております。
◎ハードディスクに貫通穴を空け物理的に破壊する方法
約20秒でアルミディスクは回転不能な状態に歪み、ガラスディスクは完全に粉砕されます。 結果は目視確認できます。
△協力な磁界でハードディスクを磁化して消去する方法
ハードディスクの制御用のサーボデータも消えるのでデータを消去した確認ができません。
未消去のデータが残った場合、プラッタが無傷である為データが漏洩する恐れがあります。
△消去ソフトでデータを上書きして消去する方法
最低でも3回以上の上書きが必要です。
しかし、1GBに1回書き込むのに約1分かかる為、例えば80GBのハードディスクでは、3回の上 書きで約4時間かかります。
ハードディスクの記憶容量は年々大きくなっています。 この方法に費やす時間と費用は計りえません。
×パソコン上で消去する方法
★ファイルを消去する(ゴミ箱を空にする。)
★フォーマットする(初期化する) パソコンにはハードディスクからデータを消去する機能はありません。
先の2つは目次を消すだけで、データは元の位置にそのまま残っています。
この方法で消去されたデータは、市販されているデータ復元ソフトを使用する事で簡単に復元できます。

■ハードディスク データターミネーター(DTシリーズ)の特徴
・廃棄コンピュータのハードディスクに油圧2トンの力で2本の貫通穴を開け、残留データを
完全に物理破壊(読み取り不能)します。
・貫通穴により一目で全てのプラッタ(内蔵ディスク)の破壊が判ります。
・破壊するハードディスクの機種や製造メーカー、記憶容量を問いません。
・移動型の装置なので、場所を選びません。
・ユーザーの管理下(目の前)で使用できますので、データが漏洩する事はありません。
■対応HD
3.5”HD/2.5"HD/1.8"HD/1.0"HD/0.85"HD
ハードディスク破壊サンプル
